こちら、何かというと
手づくりの貯金箱です。
使ったのは最近はやりの珈琲ペットボトル。
誰でも簡単につくれるペットボトル貯金箱の魅力と作り方をご紹介します。
Contents
つくり方1:好きなペットボトルを用意する。
つかうペットボトルは何でもOKです。今回使ったのは500MLの珈琲のペットボトル。通常の500のものよりもずん胴で、デザインも気に入ったので、これを選びました。
基本はなんでもOK。綺麗にあらいます。
つくりかた2:カッターで500円玉分の切り込みをいれる。
ざくっと、適当に。くりぬいたりする必要もありません。一筋、カッターで線を入れればOKです。500円玉が入れば他の硬貨はなんでもはいりますから、あまり神経質にならずにざっくり切り込みをいれましょう。
以上完成です。
ペットボトル貯金箱のメリット:出せない
だせない。これが一番大事です。
当たり前だろうって?
いえ、そんなこともないのです。
最近の貯金箱って、既製品を買うと、お尻のところにゴムの栓みたいなものがあって、それを外すと簡単にお金が取り出せてしまいますよね。
一方で、このペットボトルの貯金箱は壊さないと出せません。
切り込みを入れた部分化から入れたお金は、元の穴からは出せませんし、100円玉以上の硬貨なら、ペットボトルの飲み口からは出すことができません(50円玉などは出せてしまいますが)ですから、100円や500円を入れれば基本的には出せず、もう壊すしかありません。
第二のメリットが入れやすいこと。硬貨は先ほどの切り口から入れますが、ここでいう入れやすさとは紙幣のこと。紙幣は上のペットボトルの蓋をあけて、ちょっとくるくると巻いてそのままそこからストン。カンタンです。
もちろん硬貨だけでもいいのですが、臨時収入があったときなどに紙幣も投入すると貯金がいっきに加速します。
いれやすく、だしにくいペットボトル貯金箱。
ぜひ試してみてください。