通勤電車で有意義に過ごすためにやっている3つのこと

通勤電車のなかはサラリーマンにとっては長くつらい時間、という人も多いと思います。座れるなら少しでも寝たい、という人もいるでしょうし、満員で座るどころじゃない、という方もいると思います。

少しでも通勤電車が有意義なものになるように、私がやっていることを本日は3つご紹介したいと思います。

Contents

自己啓発本を読む(サプリだと割り切って読むこと)

朝は電車で座れることの方が多いのですが、そこで寝てしまうとどうしても頭がぼーっとしたままになってしまうことが多い気がします。もちろん、前日かなり遅かった、体調が悪い、といったことであれば別ですが、そうでなければ起きて何か仕事や生活に役立つ本を読んでいた方が気分はよくなります。

特に朝などは、いわゆる自己啓発本などの軽めの本が調子を上げるのには最適だと思います。あの手の本は気分を上げるだけで、効果がないといわれることもありますが、まさにその「気分をあげるため」だけに読めばいいのです。

上がったテンションで、1日にその本の中から1つでも試しにやってみる行動があれば儲けもの、くらいの気持ちでいればいいでしょう。

ブログのネタを考える

このブログで更新するネタを考える、というのも充実感を得られる過ごし方の一つですね。書くこと自体は夜が多いのですが、そのためのネタ探しは通勤時間でも十分にできます。

ネタとしては、依然として購入したもののレビューや小説などの感想にアクセスが多いのですが、そういったものは元ネタがあるだけに書くにこまらないのですが、それだけだとブログを続けていくことは難しいものです。

いまはあえてジャンルを限らずいろいろなモノを投稿して幅を広げる時期なので、何かしら投稿できる内容はないか考えるには通勤時間はもってこいです。

生産的とはいいがたい車内で、一つでも書くことが思い浮かべば御の字。無理せず気負わず考えるのが長続きの秘訣です。

人間は、やらなければいけない、と思ってやることは苦行に感じてしまいますが、いまやらなくてもいいことを、自分の意志で前倒しでやるととたんにやる気になる不思議な生き物です。この習性を利用するなら、電車の中は「あえてやること」の宝庫です。仕事の段取りなどもこの時間にやっておくと、「やらなくてもいいことをあえてやっている自分えらい」と錯覚して(笑)脳が元気になってきますので、おすすめですね。

Amazonプライムの動画を観る(面白ければネタになる)

本だけでなく、Amazonプライムでダウンロードしておいた映画などを観るのも、時間を有意義に使う方法の一つです。特に映画などは映画館にいくよりもはるかにリーズナブルですし、集中できます。また、映画だけでなく海外のドキュメンタリーの吹き替えなども充実しているので勉強にもなります。

また、映画などは、面白ければそのまま感想をブログにアップしたりもできますので、二度おいしいという理由もあります。

だたし、映画などは気分が乗ってきてしまうとなかなか現実に戻れなくなりますから、退勤時の電車の方がおススメです。行きは本を読んだり生産的なことをして、帰りはリラックスして消費モード鑑賞モードでいくことをお勧めします。

以上、通勤電車を有意義なものにするためにやっている3つのこと、でした。

ポイントは、行きは生産的なこと、帰りは楽しみ重視、でやることを振り分けると日中は気分が盛り上がり、夕方以降はリラックスできていいということ。ぜひ試してみてください。

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