ダンドリよく仕事をするための手帳術(システム手帳)

年末になってくると手帳の記事でたどってきてくださる方が増えてきます。そろそろ来年に備えて手帳を買った、という方も多いのではないでしょうか。

システム手帳派の私も、リフィールを購入しました。

ここ数年はいつも同じもの。Bindexの月間リフィールです。

今日ご紹介するのは、この月間リフィールをつかってダンドリよく仕事を進めるための手帳術です。

やりかたはいたって簡単。

1年使い終わった月間リフィールを捨てずに、そのまま翌年の月間リフィールを継ぎ足して、これを数年続けること。

私は、いま来年の分もふくめて、3年分のリフィールを1冊のシステム手帳に納めています。

このように3年分を1冊の手帳に納めておくと、仕事やプライベートの見通しを立てていくのに非常に便利です。

簡単なところでは誰それの誕生日がいつかだったり、仕事上で年間を通じてルーチンで回していくものの準備をいつからはじめればいいのか、去年はいつ着手していつ終わったのか。それらを折に触れて見返すことで、数カ月先の予定であっても、かなり具体的に対策を立てることができます。

写真では2016年12月が写っていますが、これは2017年のオマケ部分。本来は2017、2018、2019の月間リフィールが入っています。

いまはこのように3年分が1冊にまとまっています。月間リフィールなら12か月でそれほどの分量にもなりませんから、1冊の手帳に納めることができます。

段取りよく仕事をするための手帳の使い方としてぜひおススメです。

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