ブックオフで絶対雑誌を買うべきこれだけの理由

遠くに出掛けると体がしんどい♪

でも、どこにも出掛けないと心がしんどい♪

ゆっくりいこーぜ、きゅうーじつ、BOOK・OFF♪

歌詞は正確ではないかもしれませんが、こんなBGMが流れるBOOK・OFFが私は大好きです。

そうだよ、そうなんだよ!

と激しく頷きながら、さ迷い歩く休日BOOK・OFF。

主に見るのも買うのも雑誌です。

そして、雑誌を買うならBOOK・OFF、その理由についてまとめてみました。

Contents

雑誌はコスパ最強の出版物

まず、最初の理由は、雑誌はコスパ最強の出版物だからです。

雑誌の原価は他の出版物なかでも抜きん出ています。四色印刷のフルカラー、ライター、エディター、フォトグラファー、さまざまなプロが集まって作り上げる雑誌媒体は原価の塊。広告があるからこそ、1000円を切る雑誌が多いですのであって、あれだけのクオリティを個人で出すのは不可能です。それをBOOK・OFFでは108円で買えてしまう。

すみません、出版社さん。最新号は書店で買ってます(;^_^A

バックナンバーから選べる

最新号といえば、雑誌は、一部の大型店舗を除くとバックナンバーが書店に置いてありません。それはそのはず、膨大な発刊点数で特に雑誌は大判のものが多いですから書店の棚はすぐにいっぱいになってしまいます(BOOK・OFFだって一杯になりますが、書店に比べて床面積が大きい場合が多いことと、すべての雑誌が定期的に入荷するわけではないので、バラエティーあるラインナップの雑誌をバックナンバーのなかから好きなだけ選ぶことができます。

これもBOOK・OFFの大きな強みです。

雑誌は増刷がない

最後の理由は、1と2の合わせ技のようなものですが、雑誌には基本的に増刷がありません。基本的にはその時だけ。理由はいろいろ考えられますが、製作コストが高くつくということが一番大きいと考えられます。

(鋼の錬金術師の最終回でガンガンが増刷したという話がありましたから、何事にも例外はあるのでしょうけれども

ですから、一度買い逃すと、書店ではもう雑誌のバックナンバーを買うことができないのです。書籍なら、増刷することもありますが、雑誌はその場限りなのです。

鮮度が命というけれど

雑誌に増刷がないのは、もちろんコストだけでなく鮮度が命、という内容的な面もあることは事実です。特に情報の移り変わりが激しい旅雑誌などは、雑誌に載っている情報が古くて、行ったらなかった、なんてことにならないように、古い雑誌をあえて手に取る方はいないかもしれません。

キュレーション機能は健在

ですが、現在は気になった情報はネットで調べることができます。それよりも雑誌は非常に優秀なエディターが選び抜いたモノやこと、人や場所がつまっています。そのなかから自分の興味に引っかかるものを見つけて、気になったぐぐってみる、そんな使い方ができるのが、雑誌の魅力ではないでしょうか

鮮度は、ネットですぐに現在の情報が確認できる現代では問題にならず、逆に雑誌のもつキュレーション機能が大事になっているとすらいえると思います。

なにか、BOOK・OFFを離れて、ビバ雑誌!記事になってしまいましたが、

そんな雑誌が、格安で、しかもバックナンバーから選ぶことができるBOOK・OFF、休日のおすすめのお出かけスポットです(笑)

ちなみに、読み終わった雑誌は、またブックオフへ。モノを増やさないことも大切です。

遠くに出掛けると体がしんどい♪

でも、どこにも出掛けないと心がしんどい♪

ゆっくりいこーぜ、きゅうーじつ、BOOK・OFF♪


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