岩木一麻さんの『がん消滅の罠』を読んでいます。今回はちょうど通勤の途中で、半分くらいまで読み終わったということもあり、読み終わる前に、どんなオチになるのかをちょっと考えてみました。
実はこれは前からやってみようと思っていたことで、読み終わったあとに、賢しらにあーだこーだいうネタバレ考察をいくつかさせていただいておりますが、別に最初から落ちやらトリックやらがわかったものばかりではありません。
ですから、半分まで読んだところで、オチを予想してみて、抜群に外して恥をされすのも、フェアで面白いかなと思った次第です。
ネタバレありか、なしかといわれると、途中までは(218頁)読んでいるので多少、未読の方の興をそぐところもあるかもしれませんので、念のため改ページしておきます。