日記：2019年9月3日　路地裏散策のススメ

路地の風景というのは、表通りのにぎやかさや綺麗な装いと違って、暗く、ときには乱雑で汚れていて、その分その建物やその街の「素顔」を垣間見る感じがして、どこか心惹かれるものがあります。

どこを見ても装いや広告が目に付き、メッセージが飛び込んでくる街中とは違って、静かでなんの押しつけがましさもない路地裏

森林でリラックスできるのは、都会にあふれるメッセージがないせいだという人がいましたが、路地裏はどちらかといえば林道に近いのかもしれませんね。

疲れたときにあるくとちょっと心が休まります。