2019年を後悔しないための3つの条件

新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。現在毎月のPVはだいたい1万前後。決して大きい数字とはいえませんが、見ていただける方がそれだけいるというのは励みになります。ありがとうございます。方向性を特に絞らず、ライフログという形で綴っている当ブログですので、専門性にがつっと絞り込んだコンテンツはありません。

書いていく中で方向性が定まることがあればいいかなと思っていますが、とくに、このシンプルライフログでは、日々の生活を少しづつ改善したり、楽しくしたり、新しいモノやコト、場所に出会った記録を残していくことで、それがほかのどなたかの新しいアクションのきっかけになればいいと思っています。

本日は、新年一発目ということでもありますので、少し抱負めいたことを書いておきます。この3つの条件をクリアすることが1年の充実につながるとこれまでの失敗から強く感じてます。

Contents

1.とにかくアウトプットする

2018年の反省はとにかくインプットが少なかったこと。資格の勉強を始めたこともあり、そちらの方面でのインプットは多かったのですが、それまで読んでいたビジネス書や小説といった活字本や、興味を広げてくれる雑誌を手に取る機会が間違いなく減っていました。

そうしたインプットが減ってしまうと、行動がマンネリ化して日々がのんべんだらりと過ぎていってしまいます。

ではいかにしてインプットを増やすか。それは逆説的ですがアウトプットを目標にしてしまうこと。アウトプットを増やすことを意識すれば、インプットにも目標が生まれて、好循環にはいることができます、

本ブログは現在1日平均して300前後のPVで推移しています。(ですから月間にすると1万前後)これを1日1000までもっていくことを目標にします。そのためには、質と量の両面から記事を増やしていかなければなりません。記事の数としては今年中に1000(現在は400程度)を目指し、そのなかから1日100PV前後出せる記事が2~3出てくれればいいと考えています。

2.テーマをもってやる、続ける、

昔は模型、少し前は文具や万年筆、いまだと革靴とサバイバルゲーム。いろいろなモノに興味をもって、それぞれちょっと語れる程度までは詳しくなりますが、そこからツッコミがいまいち足りないのが私のよくも悪くも特徴であり、器用貧乏たるゆえんです

このブログはもちろん、先ほども書いたように生活の質を上げていくためのプロセスや楽しんでいく過程を残すためのものなのですが、そうしたモノごとを記録するなかでも、日々何かしらの教訓や改善をみつけていきたいと思っています。

できれば、1つのテーマを掘り下げて別のアウトプットができるようまでに深めることができればベストです。このブログの趣旨とは少し反してしまうますが、30代も残りわずかとなり、このあたりで自分の強みとなる領域を掘り下げていく必要性を感じています。

また、始めたことをテーマをもって掘り下げていくことを大事にしていきたいと思っています。漫然とやるのではなく、目的やねらいをもって取組み、それがだめなら改善する。

3.楽しむ

アウトプットをするためには、テーマをもって毎日のやることを掘り下げていくことが大切ですが、その目的は人生そのものを楽しむことです。毎日、ともすれば、刹那的な娯楽はたくさんあり、頭や目を楽しませるだけのコンテンツに時間をとられ、楽に過ごすことはいくらでもできます。実際に、パソコンの前に座って、同じようなページを何回もひらくことはしょっちゅうあります。

でも、その時間が、あとから思い返して、楽しかったということはありません。楽しかったのはいつも何か新しいチャレンジやちょっときつかったこと、やっているときは全然楽でも何でもないことが、おわってみると楽しい。それがこの30年の実感です。だから、こそ、この1年は楽をするよりも楽しみたいと思います。アウトプットを意識して、常にテーマをもつ。1日1日を掘り下げる、記録する。そうすることで、1年が終わった時に楽しかった、この1年でやり残したことは1つもない、そう思える1年にしたいと思います。

始めたことを続け、テーマをもって行動することでアウトプットを増やす、そしてそのプロセスを楽しむ。その過程を、今年1年、このシンプルライフログという場でご報告し続けることができればと思っております。

今年もよろしくお願いいたします。

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