もともと一人遊びが得意な方だったのですが、最近拍車がかかってきました。というのも、だいたい友人たちも本業だったり、家族の予定で多忙になり、予定を合わせて遊ぼうとすると半月先はざら、泊りがけの予定なら1年かけて準備しないとだめ、みたいなことになって、フットワークが重くなってしまうのです。
せっかく予定をあわせても、本業や家の用事でドタキャンになることもしばしば。それならば一人でできる遊びでせっかくいただいた自由時間を楽しんだ方がよほど精神衛生上もよろしいのではないかと思うようになりました。
仲間との予定も大事ですが、トウチャンのメンタルも家族にとっては一大事。幹事役もほどほどにしないと疲れますしね。
そんなわけで、今日は喫茶店で一人まったりノートとり。
来週の予定を組んで、できるだけ余白には自分が楽しいと思うことをいれることに。しかし、何が楽しかったのか、悩むことも多くなる今日この頃。楽しむのも努力が必要になる年齢になりました。
もてなされるよりももてなす側になることが増え、待っていても楽しいことはやってこない年齢。時間だけあっても楽しめないし、お金だって無尽蔵にわいてくるわけではない。そんななかでどうすれば遊べるのか、楽しめるのか、知恵を絞らないと楽しくない、だから少し時間をとってノートに向き合う時間はとても大切です。
何がしたいのか、何がしたくないのか。
何をしたときが楽しかったのか。いま話題のメモの魔力ではありませんが、人間はおもった以上に自覚していないものです。しっかり考えないと自分のことさえわからない。
書くことの効能。絵馬もそうかもしれませんね。