
サバゲー用のグローブとしてM-PACTグローブを新調しました。
サバゲ―において、必須アイテムとされている「ゴーグル」ですが、それ以外で以外に大事なのが「グローブ」です。特にインドアの戦いでは、バリケードから露出するのは「顔」「武器」そして武器を握っている「手」です。
インドア戦は、初速の高いアサルトライフルなどで参戦してくる方はあまりいませんが、それでも手にヒットすると「すごく痛い」です。
私はさすがに素手ではなく、ノースフェイスの手袋をして臨みましたが、やはり薄手でしたし、グリップもあまりよくありません。
手にあたってもし怪我でもすれば仕事にも支障をきたしてしまいます。社会人サバゲ―初心者にとって以外と盲点な「手を守る」ということはとても大事なことなのです。
さて、そんなわけで私が選んだのはメカニクスウェアのM-PACTグローブ。大門団長が「レベルアップサバゲ―」で、「これ以上のグローブはない」と2回くらい力説されていたものですね。
カラーはマルチカム。プロテクターが指先までしっかり保護してくれるので、手にBB弾が当たってけがをする心配がありません。
インドア戦などで至近距離で指を打たれるとかなり痛いのですが、これならば安心です。

いまはインドアしかいっていませんが、いずれアウトドアに出ることを見越してカラーはあえてマルチカム。単にかっこよかった、というのもありますが。



人差し指にはトリガーをスムースに引くためにプロテクターがありません。

サイズはMサイズ。手の大きさはいままで意識したことがありませんでしたが、大体手首から中指の先端まで18センチ~19センチくらいあって、Mがジャストでした。もちろん、購入前にはサイズ表をみて実際に自分の手の幅や長さを測った方がいいと思います。

握りこんだところ

グリップ感は良好です。細かい作業などは難しいかもしれませんが、銃のグリップは素手の時より格段によくなります。
エアガン本体はもちろんですが、こうした周辺装備を少しずつ気に入ったものでそろえていくにもサバゲ―の楽しさかもしれませんね。
なんだかやはりインドア向けのブラックのグローブも欲しくなってきてしまいました。