ARP556におススメ バーティカルフォアグリップ

ARP556のフォアグリップを交換しました。以前はハンドガードに手を添えて握りこむタイプをつけていたのですが、デザインはさておき、実際に握りこむときに自分の手のサイズと微妙にアンマッチだったため、オーソドックスなフォアグリップを試してみることにしました。

選んだのは「FMA MAGPUL MVGタイプ M-LOKバーティカルグリップ BK ブラック」アマゾンのレビューでも見かけましたが、M-LOKのハンドガードに装着する場合、このグリップの縦サイズよりも長い六角レンチが必要になる点が注意が必要です。

バーティカルというのは英語で、垂直、という意味で、グリップは握りです。ですから、垂直な握り、ということでその名のとおりバーティカルフォアグリップというわけです。

フォアグリップは、それ以外に握りこんだ際に手を添えるハンドストップ型など様々ありますが(前に使っていたのもおそらくハンドストップ型に分類されるはず)、このバーティカルタイプは感じとしては非常に握りやすくなりました。いま、トレーサーをつけていますが、通常のクッキーハイダーだけのときよりも、こうしてトレーサーやサイレンサーを装着した時の方が、グリップを付けたときの見た目のバランスが良くなるように思います。

マガジンは70連のショートマグ。ドットサイトも大き目のものが似合います。

以下が以前のフォアグリップ。デザインはおしゃれで洗練されています。

比べてみるとバーティカルの方が全体の印象がマッシブになります。最初はこのバーティカルグリップ、あまり琴線に触れなかったのですが、ARP556自体が非常にマッシブなデザインなので相乗効果があり、つけてみるとかなり気に入ってしまいました。おススメです。

まずは今月のインドア戦から投入してみたいと思います。

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