それは武器を手にしてしまったからさ~
さて、こんにちわ、こんばんは、よしまるです。
ヨルムンガンドで登場する、日本の防衛省内部の秘密組織SR班(日本防衛省情報本部秘密部隊統幕2部特別研究班)の日野木一佐は、兵力差のあるHCLIに挑み自滅するような道をたどったのかと詰め寄るト―ジョーに”武器を持って戦うことを彼らが欲したからだ”と応えます。武器が人を変え、組織を変えた。武器を持つと使いたくなる、ヨルムンガンドの大きなテーゼでもあります。
そんなわけで、(どんなわけで?)エアソフトガンを購入しても、フィールドや試射レーンでないとパカパカ撃つことはできず、ましてやお座敷シューターなんてもってのほか。
それでもやはり持っていると撃ちたくなるんだなあと思って、冒頭のヨルムンガンドのセリフを思い出してみました(;^_^A
ちなみに、写っているのは「強敵」という名前の的のおもちゃです。全長6センチほどの的が6個セットで売られており、あまりにかわいらしいのでつい買ってしまいました。
久しぶりの衝動買い。もう余計なモノは買うまいと思っていたのですが(;^_^Aでも、なんかサバゲ仲間に一個ずつプレゼントしたり、会社の同僚にあげてもいいかも、と思いました。
なんか机に一個あると、ちょっと面白い眺めです。
撃てないですけど(笑)