サバゲ戦記1909:OPS定例会一人反省会

サバゲ―にいってきたので、一人反省会を開催したいと思います。行ってきたのは新百合ヶ丘のOPSさん。今回で2回目ですが、終日参加は初めて。朝の9時前について9時30分からルール説明とチーム分けを兼ねた朝礼があります。

弾速チェックなども考えると、9時にはゲートインしておきたいところ。

今回は9時少し前についたので、セーフティの机の空きもまだあり、ホップアップの調整をしてからゆっくり弾速チェックをして、ちょうど朝礼くらいのタイミングでした。8時30分の開門に到着する必要はないですが、9時くらいがちょうどよかったようです。

基本的には表裏の2ゲームをやったらセーフティーにもどって長めのインターバル。おそらく測ってはいませんが15分くらいあった気がします。1ゲームは7分間のショートフラッグ戦が多かったので、表裏15分。インターバル15分で30分で2ゲーム。1時間4ゲームといったところでしょうか。(AMはハチがいたりしてゲームが中断されたので6ゲームで終わりました)ほかの屋外フィールドはわかりませんが、2ゲームでインターバルになると結構ゲーム数は少ないので、ガンガン突撃して即死、というのはもったいないですね。

起伏にとんだフィールドを大きく回り込んでみたり、前衛の皆さんが切り開いた道を後ろからついていきながら、できれば裏どりしたり、膠着状態になったくらいで飛び出してスリルを味わいつつあわよくばフラッグゲット、というのが初心者の正しい楽しみ方かもしれません。

OPSさんはフィールドの起伏が激しいので、1ゲームを終わるだけでかなり疲れます。基本的に両チームのフラッグは林の小高い丘をはさんで対角線上にあるので、いつも丘を駆け上がって戦うイメージなので足腰にキマス。バリケードも高さが低いモノが多いので、膝をつくので二―パッドは必須。ただし、木の枝などにひっかかりやすく、私の安物ニーパッドは4ゲーム目くらいで枝に引っかかって破損。後半はよく膝をつく左ひざのみに装着して戦いました。

やはりズボンの上から装着するタイプは膝をついて這うような戦い方をすると引っかかってしまうこともあるので、服の中に装着するインナータイプを次回からは着用したいと思います。

そして戦い方以前の反省材料が水分。今回500ミリのポカリをあらかじめもっていったのですが、1ゲーム目で飲み終わり、その後、コーラ、ダカラ、麦茶、コーラと500ミリペットを5本も消費してしまいました。つまりは2リットル以上飲んだ計算。馬鹿にならないコストです。これなら塩飴を持参しつつ、近所のスーパーで2リットルの麦茶でも買ってきた方がよほど経済的、次回は必ずそうしたいと思います。

あとスタッフさんはとても感じがよく、マナーもしっかりしているので、気持ちよくプレーできました。ハチが出たときも殺虫剤で駆除してくれたり、あぶないエリアはすぐにテープを張って立ち入り禁止にしてくれたりと、対応もしっかりしていました。

で、肝心なゲームはというと、赤チームのベテランさんに助けられ、フラッグ2回奪取。キル数も、APR556のフルオート性能に助けられ、各ゲーム2~3と結構稼げました。

ただ、ARP556の爆音は健在で、一度フルオートで撃てば確実に位置ばれは必須。実銃ではないのでどれくらい効果があるかはわかりませんが、サイレンサーの導入も検討したいところです。

今回の反省点

・水分補給コスト

・二―パッド

・ARP556の爆音

しかし、天気も良く、非常に楽しい一日でした!

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