サバゲ―自粛でがぜん注目!?お座敷シューティングの作法とは

コロナ自粛が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。無敵と思われたサバゲ―フィールド(屋外)も次々に営業自粛となり、先ほど気になってちらっと見てみたらasobibaさんもGW明けまで休業決定。日本全国大手を振ってサバゲ―をできるひが来るのは果たしていつになりますことか。

はい、そんななかでエアガン好きにできることといえば「お座敷シューティング」です。お座敷シューティングとは、もともと、エアガン持っているけど、サバゲ―にはいかず、もっぱら家で的あてなどをして楽しむ人たちのことを「お座敷シューター」というところから派生した(と私は理解している)言葉です。

そんなわけで、どこにもサバゲ―にいけないので、家のなかでお座敷シューティングでも楽しむか、となるわけですが、これにもいろいろ作法、というか注意点があります。

外出自粛でどこにも行けず部屋でエアガンをぶっ放している、と言うと、とてもあぶない人のようですが、まず段ボールをくりぬいて的をつくり、中にタオルを丁寧にたたんで入れて跳弾を防ぎ、妻子に「この扉を決してあけてはいけないよ」と夕鶴ばりに言い残し、しっかりとドアを閉め、おもむろにシューティンググラスをかけ、心静かにガスを入れ、全弾発射する楽しさは一瞬で、やっぱり跳弾しまくったBB弾を丁寧に拾い集めドアを開けて「終わりました」と一礼。お座敷シューターは大変なのです。

そして、付け加えておきたいのは、あくまでも私見ですが、サバイバルゲームで戦うわけでなく、純粋にエアガンを撃って遊ぶだけならやはり断然楽しいのがガスガンです。それもやはり最近手に入れた長物のMk18は次世代電動ガンもあるのですが、ちょっとお座敷シューティングをば、と思ったときに手が伸びるのは必ずこちら。やはり、ガスを入れて、弾を入れ、マガジンを装填し、チャージングハンドルを引いて初弾装填、といったこの流れが楽しく、ブローバックが楽しく、(たまにガスが冷えすぎて調子が悪いアクシデントすら時間がだけはあるいまは楽しく)手間暇をかけることの喜びがあったりします。

コロナ自粛では、お座敷シューティングはガスブロ、おすすめです。

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