顔面の守り
について、改善を重ねています。
前回ご紹介したボレー800のレプリカモデル、これは41PXさんでもおススメされており、スタイルも気に入っていますが、気になるのがこのスキマ。BB弾が余裕で入ってしまうサイズです。
しかし、この角度から撃たれることなどあるまいと思っていましたが、運悪くこの角度からBB弾の侵入を許したと思しきTwitter情報などもあり、万全を期すことに。
なんといっても社会人サバイバルゲーマー(家族あり)にとって必須条項は「けがをしないこと」です。
屋外を走り待って、泥んこになるくらいならまだしも、けがをして求職、最悪失職などということになったら、家族に申し訳が立ちません。
サバゲにおける最大リスクはBB弾による失明。
そのリスクを排除するために、より安パイを探す旅にでることになりました。
スタイリッシュさとかは、そのあとの話です。
そんなわけで、選んだのがこちら
ド本命。東京マルイのプロゴーグル。
ファン付きで曇りにくく、ゴーグルに一帯かしたフェイスガードは隙間なく顔面をカバーしてくれます、
これならば安心。万に一つもゴーグルとフェイスガードの隙間からBB弾がこんにちはすることはないでしょう。
また曇り防止も非常に重要。
これは実体験ですが、ゴーグルが曇ると非常に見通しが悪いのはもちろん、不快指数も半端ないので、つい無意識で、フラッグ獲得のブザーが鳴った瞬間に、マスクをとって顔をぬぐってしまったことがあるんですね。
あー、終わった終わった的な。
もはやサラリーマンが居酒屋でおしぼりで顔を拭くくらいナチュラルにとってしまったんですね。
もちろん、その場で運営の方に注意されて、あわてて付け直しましたが、ここでBB弾が誤射でもなんでもとんできていたら完全にアウトです。
そんなわけで曇り防止のきいた快適なゴーグルはそんな無意識のミスも防止してくれる効果が期待できます。
あとは、まあ、確かにこのエラのはったデザインが野暮といえばやぼ。ほほのラインに従ってカットするといった加工もネットでは紹介されていますが、それだとダイレクトに防御力の低下につながります。
本命は、メッシュタイプのフェイスガードと一体化する改造ですが、これでフェイスガードとゴーグルの間に隙間ができてしまったり、ゴーグルのフィット感を阻害するのでは本末転倒てすから、そこはちょっと慎重に見ていきたいですね。
まずは、インドア戦で、プロゴーグルそのままで使用して、その使用感などをまたレビューしたいと思います。