来週末のサバゲ―に備えて、バイオBB弾のストックを拡充しました。
ZERO Basic 生分解性バイオBB弾 0.25g 4000発入 1kg
1230円なので1発あたり(Amazon)
0.3075円
経済的ですが、コスパ最高を売りにしている
アクリビス バイオ BB弾 [ 集弾性重視 ] (0.25g : 6,000発 1.5kg ホワイト)に比べるとちょっと割高ですね。こちらは0.28円です。
ただ、こちらの方が評価がよかったので、今回はこちらを購入してみました。
さて、このBB弾は0.25グラムですが、ほかにも0.2グラムのものや、0.28グラムのものなど様々な重さがあります。それぞれに特徴や使い勝手があり、それを知ることはエアガンやサバイバルゲームをより楽しむことにもつながります。
今回は、0.25グラムのBB弾の特徴について考えてみたいと思います。
0.25グラムのBB弾のメリットデメリット
ちなみに、BB弾は標準的なもの0.2グラム。こちらの方が初速がでます。
しかし、より重い0.25グラムのBB弾の方が弾道が安定しやすく命中精度が多少なりとも高いと言われています。重い方が風の影響を受けにくい、ということですね。弾道の安定性。これがまず0.25グラムのBB弾を使うメリットと言えます。
弾道が安定するということは、集弾性もよいということ。どういうことかといえば、遠距離の敵にむけて連射した場合などにより当てやすいということになります。
特に風の影響がでてくる屋外フィールドなどは、弾の安定した弾道を確保できるというのは大きなメリットといえるでしょう。
また、飛距離についてもホップが適正にかかれば重いBB弾の方が水平に飛ぶ距離は長くなるともいわれています。
ホップとは、弾に回転をあたえて、上向きに弾がとぶようにすること。弾道が上に向いてしまったら当たらないのでは、と思われるかもしれませんが、その上にあがる力と、重力で下に落ちる力のバランスが取れれば水平飛距離が伸び、結果として弾が遠くまでまっすぐに飛ぶようになるのです。
私はARP556で少しホップをかけたときの0.25グラムのス――っととぶ素直な弾道が好きなので、0.25グラムを愛用しています。
交戦距離が短い屋内フィールドでは初速重視で0.2グラムを選ぶ場合もあります。
私は交戦距離が短い室内などは初速が速い0.2グラムを使っています(マルイの蓄光BB弾が0.2グラムなので、一択ということもありますが…)
レギュレーションに注意、上限0.2グラムまでのフィールドも
また、フィールドによってBB弾の重さについてレギュレーションで定めているところもあるので注意が必要です。
asobibaさんは0.2グラム以下のBB弾の使用が定められており、0.25グラムのBB弾は使えません。
室内などは交戦距離が近いので当たった時に威力が高くなってしまう0.25グラムは使えないということなのですね。皆さんも初めてのフィールドにいくときはBB弾のレギュレーションに注意しましょうね。
|