サバイバルゲームに友人を巻き込むために大切なこと

社会人になると、友達と予定を合わせるのは結構難しくなります。

大学の友人たちはそれぞれ別の会社で働いていますし、家庭もあれば、立場も違うので、そもそも生活時間帯が合いません。

それで20代の半ば過ぎくらいまでは、まだみんな独身で自由がききました。仕事もそれほど責任が重いわけでもなく、体力もあるので無理もききます。

それにいまはいわば働き盛り。長時間労働がいいとはいえませんが、責任のある立場になった友人たちがそうそう早く帰れないのはあたりまえのこと。

なかなか都合はあいません。

そんななかで、サバゲにいったり旅行にいったりと友人と都合を合わせようと思ったら、それなりの準備がいります。

旅行なら半年以上前。

サバゲなどは半ば曜日を決めて、定例化してしまうこと。

そして決して無理をさせないこと。

これが大事だと思っています。

定例化してしまう、というのは会社の会議などでも使えるテクニックです。

人は突発的なスケジュールというものにはなかなか対応しにくいものですが、例えば、第3の火曜日は〇〇の日、という風に決めてしまうと、それを前提のスケジュールを組むようになるので、参加率は飛躍的にあがります。

そして、最後もとても大切。

そうはいっても、仕事や家庭が優先です。

こちらはあくまでもお遊び。これなくて「もともと」です。

決して負担に思ったりはさせないように、ダメでもともとのスタンスを強調して、一回や二回流れても決して気にしません。

無理がいけない理由は、無理は続かないから。

続けていきたいと思うことに対しては、だからこそ、とくに無理をしてはいけないと思うのです。

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