G-STEEL使用7カ月でわかった注意すべきポイント

CASIO  G-SHOCK G-STEELを購入してから7カ月ほどが経ちました。一冬使ってみての感想をご紹介します。

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デカい、そうはいってもデカい

これは当初から想定されていたことですが、気を付けなければならないのは冬です。ダウンなどで袖口のリブがしっかりしたものを着ると、時計を見るたびに「引っ張り出す」という感じになります。私は途中からリブの上から時計を巻いていました。

こうするとダウンを着ている間は時計を見やすく重宝しますが、ダウンを脱ぐときには時計を外さないといけません。

リブの外側にはめておけばいいのですが、結構干渉してそれはそれで気になります。

ワイシャツにスーツでこの時計をはめる、という方はなかなかいないと思いますが、もちろんワイシャツはもちろん、スーツの袖の中にするっと入るなんてことはありませんから、同じ問題がおこります。

夏は半そでやゆったりした服装になるので何も問題はありませんが、一冬過ごしてみた感想です。どなたかの参考になれば。

充電がHになることは、あるのか?

ソーラー式で、充電状況はL、M、Hで表示されているのですが、常にMの状態で、Hになったことはこれまで1回しかありません。基本的に動作としては同じ動作をしているはずなので、日差しが強いところにおいておけばHになるのでしょうが、意識的に置いてみてもなかなかそうはいきません。

夏の沖縄でもHになったことはありませんでした。いままでなったのは式根島で昼間に一瞬。見たらHになっていて、式根島>沖縄、という図式にびっくりしました。

でもカジュアル時計はこれ1つでOK

とはいえ、デザインはとても気に入っており、カジュアルではこれ一本で通しています。濡れても問題なし。これだけ存在感のあるデザインながら、まだ目立った傷もありません。シルバー本体のとマットブラックのベルトの相性もよく、今後も使い続けたいと思います。

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