
ちょっと電子レンジみたいに見えますが、防湿庫を導入しました。
カビかどうかはわからなかったのですが、α7sのレンズに汚れが見つかり修理に出したのですが、レンズをつけっぱなしにしていたにもかかわらず、裏玉に汚れがあったわけですかれ、これはカビじゃなかろうか、ということで、本格的な梅雨のシーズンの前に導入を決めました。幸いレンズの汚れは綺麗に取れたらしく今後の使用にも問題はないようですので一安心。
HOKUTOの一番小さな25Lのものです。
除湿剤を仕込むタッパーもかんがえたのですが、結局のところ湿度が一定に保てているかどうか確かめることもできないということと、除湿剤を定期的に交換する面倒さを考えれば、価格が10倍であっても防湿庫を選ぶことにしました。
大事なカメラとレンズですから、安心料と思えば安いモノではないでしょうか。
せっかくなので、一緒に万年筆ケースもいれてみました。万年筆自体は大丈夫かもしれませんが、ケースに使われているレザーなどがちょっと心配でしたので(;^_^A
心配が二つともなくなり、よい買い物だったと思います。