- 銀山温泉では、クールピクスW300を持っていきました。防水性が高いので、雪の中でも安心して使えましたが、写真をとるには一工夫必要でした。
写真完璧素人の私が、憧れの銀山温泉で夜景を綺麗に撮った方法をご紹介します。
まず、普通に撮った場合
フラッシュがたかれて、一面の雪景色。
次に、発光禁止。
W300は非常に手振れに強く、フラッシュをたかないでも、夜景を綺麗に撮ることができます。
ただし、白い。まるで蛍光灯の光のようで、銀山温泉のガス灯の雰囲気はまったく出ません。
雪もまったく写りませんし、冷たい感じがします。
これなら、まだフラッシュをたいた場合の方がニュアンスが近い。
そこで試したのが、フラッシュ自動プラスクリエイティブモード。
これはカメラが自動で五種類の色味を調整して、撮影してくれるモードです。一回のシャッターで、五枚撮影されてしまうので、あとあとの整理が大変ですが、そのなかの一枚が、発光禁止の時の明るさに近く、肉眼に近い色味の撮影ができました。
一例をご紹介します。
5枚目が肉眼に近く雰囲気があります。また黒が綺麗にでています。
回りは一眼レフを抱える猛者ばかりでしたが、ファミリーユースのクールピクスW300なかなか検討しました!
ただし、寒いところから暖かいところにはいると、一撃でレンズが曇ります(^_^;)まぁ、それさしかたないですかね。