さすがに、α7sで撮影した上の写真は綺麗に撮れていますが、経年変化を比べるためにXPERIAのカメラで同じ蓋の部分とその内側を撮り比べてみました。
その違いが以下の写真です。
光の加減もちょっとありますが、全体的に、ふたの方が色が薄くなっています。蓋をめくった二枚目が、購入当初に近い色合いです。
革製品だと、使っている間に色が濃くなっていくイメージがあるのですが、これは色が薄くなっていますね。傷なんかもふたには経年相当にあります。もう6年近く使っていますからね。
デイリーポシェットは現状で土屋鞄製造所が販売しているものとは、形が違います。確か、このモデルは期間限定かなにかだったはず。
個人的には、ファスナーで閉める現状のものよりも、ざっくりを荷物を放り込んで、適当に蓋をかぶせておけるこのモデルの方が使い勝手がいいように思います。
トーンオイルヌメ ジップトップショルダー
すっきり収まってスタイル自在な、“ほど良い”サイズの四角い形。
現行品でいうと、こちらの記事でも紹介しましたがトーンオイルヌメショルダーに近いデザインですね。
トーンオイルヌメ ショルダー 使用6年 経年変化
土屋鞄製造所のトーンオイルヌメショルダーです。
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これからも大事につかって10年、20年と愛用したいと思います。
ちなみに、以下が購入当初の写真です。