残業をしないための手帳の使い方

平日残業しないために、やっていることは1つだけ。

夜寝る前に、明日のやるべきことを書いてしまう。これをしないと、明日は帰れない。ということを月間予定表や、繰り越した日計表を見直しながら、明日の日計表に書き込む。

これだけです。

明日は、それだけ終われば、帰ってOK。もちろん就業規則がありますから、帰宅するのは退勤時間になってからですが、あとの時間はすべておまけ。前倒しの仕事に取り組んだり、今日はやらなくてもいいけれど、やっておけば後々楽になることに着手します。

システム手帳の右側にやることを書き、左側の時間マスに予定を組んで、どれくらいのリソースを避けるか想定してから寝てしまえば、翌日はその通りに動くだけ。

デザイナーの佐藤オオキさんは仕事を「Now」「Later」「Maybe」に分けてTo Doを管理していると言います。そしてNowにだけ、目配りをして、優先順位を考えていくのだそうです。

Nowだけをしっかりと捕まえ、あとの時間はバッファとして、LaterやMaybeの仕事にしか買っておけば心にゆとりも生まれます。

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