東京マルイ次世代Mk18 Mod.1リコイルオミット・リポ化をするには

東京マルイの次世代をリコイルオミットとリポ化

最近はいろいろなモノを手放して支出も減っていましたが、何もかも緊縮していたわけでもありません。大事なところにはしっかりと投資(浪費かもしれませんが)。東京マルイの次世代電動ガンMk18 Mod.1をリコイルをオミットし、リポ化しました。次世代はその精度、剛性ともに当代随一といわれる性能だけでなく、リコイルショックも楽しめる本格的な電動ガンです。

しかし、リコイル自体はガスブローバックに軍配があがり、重さや命中精度への影響を考えると「なくてもいいのも」ともいえます。

また、単にリコイルをオミットするだけでなく、できればリポバッテリーを使えるようにして、ストックチューブ内にバッテリーを格納できるようにすることで、ストックの自由度も高まるのではないか、ということで、今回、リポ化とリコイルオミットの双方を同時に行うことにしました。

依頼したのはエアソフト97様

とはいえ、私にはそのような技術はないので、素直に専門家に頼ります。

カスタムを依頼させていただいたのはエアソフト97の秋葉原店様です。事前にオーダーの内容についてはホームページで照会していたのですが、97様のサイト自体は沖縄の本店様が管理されているようで、秋葉原店様では、最初からオーダーの内容をお伝えする必要はあります。

持ち込みオーダーになりますので、エアガン本体を持っていくことと、あとこれは次世代だけなのか、他のエアガンもそうなのかわかりませんが自分でマガジンを持っていく必要があります。

調整などをされる際に参考になるように、オーダーメニューを記載しておきます。

・配線引き直し(高効率配線)

・リコイルオミット

・バッファーチューブスリット加工 

・SBD加工

計14,410円

※2020年8月現在の価格であり、部品等の損耗があった場合は合わせて交換になるそうなのでお値段も変わってきます。持ち込むエアガンによっても変わってくるとおもいますので、あくまでも参考値としてお考えください。上記をオーダーしても必ずこのお値段になるというものではないと思います。

引き直していただいた配線がこちら。ストックチューブの下の凸部分から配線が引き出してあり、以下のような形で配線をストックチューブ内におさめます。実際にはバッテリーが入るともう少し配線が飛び出ますが、なんとかCTRストックに換装して、完全縮小させることも可能です。

このとおり。最短縮状態にすることも可能です。

ただしバッテリーは細身のものでないとストックチューブ内にそもそも入りません。配線の結合部分もまとめて入れる必要があるので、そのスペースもかんがえるとバッテリーを選びます。私が使っていて今回ストックに格納できることを確認したのは以下です。

今回ストックを含めて少し外装をドレスアップしてみました。

MAGPULタイプのCTRストックに換装し、マガジンもP-MAGへ。ぐっと好みのテイストになりました。

ちなみに、こちらの【MAGPULタイプ】 CTR カービンストックはエアガン市場さんで購入しました。レプリカですがつくりはしっかりしています。(実物に比べて少し色が落ち着いた印象があります)ただ、よこに比べないとわかりませんし、個人的にはレプリカでも十分に満足です。

マガジンも同じくエアガン市場さんでお世話になりました。【MAGPUL PTS製】 次世代電動ガン対応 M4 PMAG 120/30連切替式 スペアマガジンです。

フォアグリップはメーカー不明。確か41PX さんで購入したような気もしますが、ちょっと定かではありません。

サイレンサーはこちらもエアガン市場様。14mm逆ネジ対応 KACタイプ NT-4 M4 QDサイレンサー & フラッシュハイダーセット BKです。取り付けも簡単ですが印字を正しく横向きにもってくるにはスペーサーのようなものをかませないとだめでしょうね。今回は撮影用に途中でとめています。

以上、東京マルイの次世代電動ガンMk18 Mod.1のリポ化&リコイルオミットでした。ストックチューブの加工は素人の私にはとてもできませんので、プロにお願いして本当に良かったです。とても満足しています。

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