在宅勤務にもおすすめ「HyperX Alloy FPS Pro ゲーミングキーボード 赤軸」の使用感

もうね、在宅勤務の何がいやって、目肩腰にめちゃくちゃ疲れるのです。

その原因はいろいろあると思いますが、その原因の一つはノートパソコンをずっと使っていること。会社の中であれば、少しはある会議の移動もなく、Web会議で立ち歩くことほとんどありません。

ノートパソコンは画面とキーボードの位置が近いでのどうしても前かがみになりおやすくなってしまい、肩がこったり目が疲れたりしてしまうのです。

そこで、キーボードを買って、物理的に目とモニターの位置を遠くにしてやることにしました。選んだのはこちらの商品。「HyperX Alloy FPS Pro ゲーミングキーボード 赤軸 テンキーレス」

FPSはファーストパーソン・シューター(First Person Shooter)の略で、一人称の視点で銃を持って戦うゲームの総称です。 もう一つのジャンルとして TPS(Third Person Shooter)がありますがこれは三人称の視点でプレーヤーの全体像を後ろから映しながら俯瞰で遊ぶタイプ。シューティング系ではありませんが、いま話題のFF7リメイクの視点がこちらですね。

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メカニカルキーボードの確かな手ごたえ

そしてなんといってもメカニカルキーボードなので、カチカチとして確かなうち心地が心地よく楽しめます。メカニカルキーボードは、安価なキーボードやノートPCなどでつかわれているメンブレンスイッチとことなり一つ一つのキーにスイッチが割り当てられているので打鍵の感覚、耐久性共に、メンブレンスイッチの上となります。

実際に打ってみた感想としては、今までのレッツノートと比べるといい確実な打鍵感覚があります。それを重いと考えるか心地よいと考えるかは好みの分かれるところだと思いますが、ある程度打っている感覚を楽しみたい人にはこちらがおすすめです。

問題はこれまでブラインドタッチでエンターだったところが、カギカッコになっている点で、手癖でエンターだと思っている位置が完全にカッコ。エンターだけは今も目で一度見てから指に覚え込ませています。一日くらいはかかりそうですね。

バックライトの差し色が映える

バックライトの赤は好みの程よい朱色。もともと、ブラインドタッチしているときにはキーボードの件のプリントなんて見ちゃいないので、飾りなのですが、これは差し色として非常にカッコイイですね。いろいろな色に変更できるタイプもありますが、それよりも好みの色一択の方が迷わなくていいです。

Amazonアウトレットでお値ごろ価格

しかし、Amazonアウトレットで9000円くらいだったのですが、正直何が傷物だったのかわかりませんでした。元箱傷って書いてありましたが、量販店で購入してもそれくらいの傷はつきそうなもの。品質にもまったく問題ありません。

何よりも打鍵の感覚が心地よく、文章を打つのが楽しくなりますね。物書きとしてはやはりフルサイズがいいかなという気もしますが、そのあたりはまあ慣れでしょう。ノートパソコンとの相性としてはこのサイズは最適です。

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