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GHKのM4A1 RIS2 SOPMOD Block2と東京マルイのMWSをMk18に改修したガスブロをもっているので、打ち比べてみることにしました。家のなかなので、飛距離や制度ではなく純粋にリコイルの感覚などをご紹介したいと思います。使っているのはHFC134aガス。
バネなりがとにかく気になるMWS
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東京マルイのMWSはチャージングハンドルを引いた感じが少しもっさり。GHKと比べると引き切れていない感じがして戻るスピードも少し遅い感じがします。対してGHKはカッシャンという小気味よい音ともにチャージングハンドルが戻り、好印象です。
さて、実射。リコイルは好みは別れると思いますが、GHKの方がシャープに響く感じ。MWSもリコイル感は悪くないのですが、頬付けして売っているとどうしてもバネなりが気になります。カタカナで表現するとバション、バションという感じ。これしか持っていなかったときはあまり気にならなかったのですが、GHKと打ち比べてみるとどうにも気になります。
連射のキレはMWS?
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これはガスの残量や気温などによっても変わってくる部分ですが、フルオートのキレはMWSに一日の長があるように感じました。さすがはZシステムといったところでしょうか。ただ、GHKは最終兵器CO2化という手段があるので、そうなってくるとフルオートのキレも格段に良くなるでしょうね。
今後は初速などは図りながらこの両者を比べていきたいと思います。