池袋マルイで行われている機動警察パトレイバー30周年記念展に行ってきました。休日とあって、11時の開場前からマルイの外には100人くらいの行列ができていました。
マルイ7階のイベント会場はフロア奥の一角にあり、物販コーナーも併設されていました。
会場内の原画は撮影禁止ですが、それ以外にも実物大のリボルバーカノンや上海亭の出前箱、そして特車二課の制服が夏服と冬服とで並んで展示されているなど、ファンには嬉しいみどころがたくさん。
中年には酷な服さ、という後藤隊長のボヤキが聞こえてきそうですね。
パンフレットの他にもいろいろなグッズが販売されており、ファンならぜひ見ておきたい展示でした。ちょっと狭いですけど、高田さんゆうきさん、出渕さんの原画が並んでいて、OVA、TV、マンガ、映画など幅広いメディアで展開されたパトレイバーという作品を懐かしく思い出すことができる素晴らしい展示会でした。
注意点としては、物販は入場料はかからないのですが、混雑時（いったときはそうだったのですが）は来場者と同じ列で入場規制がかかります。
だいたい10人くらいずつ動いていって、まず物販で買い物をするか、チケットを買うか選ぶのですが、先に物販で買い物をしておかないと、入場してしまうと出口の側からだと物販に入れないので、その点は注意が必要です。
物販は原画の複製やオリジナルティシャツなどいろいろ売っていましたが、パンフレットは必須として、私のお勧めはサクマドロップのコラボ。
この構図が個人的にとても好きだったのですが、これをドロップに生かすあたり、最高です。
内海課長がなにやら楽し気に話していて、後藤隊長が全然聞いていない。
このどちらを理想の管理職と思うか、だけで楽しく議論できそうなアイテム。自宅と会社の卓上に置いておきたくてつい２つ買ってしまいました（笑）
