今日も非常に寒いですね。史上最強、数十年ぶり、いろいろな煽りがついていますが、そうした相対的な比較はさておき、絶対的に寒い、とにかく寒いことに変わりはありません。
しかし、そんなときこそ、この冬はこれを着てみなければ。
カナダグースマクミランパーカー
カナダグースが製品の防寒性能を表す尺度として使っている温度体感指数(Thermal Experience Index: TEIでいうとこのマクミランパーカ―は
TEI3
- FUNDAMENTAL(ベーシック)
- -10°C / -20°C
- 寒冷地のデイリー使いに適した保温性とシンプルなデザイン
(公式サイトより)
マイナス2~3度などモノともしないスペックを今こそ発揮してもらいましょう。
ということで、さっそく着てみました。
結果
マフラーいらず、セーターいらず
最強寒波のなかでも暖かい
インナーは
- エクストラヒートテック
- ハイネックT
- 薄手のカーディガン
以上
まず、袖にリブがついているので、しっかり保温。
ちょっと苦戦するダブルジッパーは完全に上げれば口元が隠れるくらいなので、首回りまで上げればしっかり保温されてマフラーも必要ありません。
ファーはありませんが、フードが後ろに大きく張り出しているので、首筋も寒くありません。
インナーを厚くする必要がないので、喫茶店などにはいったら、パーカーだけを脱げば、暖かい室内合わせた温度調節も容易です。
さすが、カナダ。
内陸部では
12カ月のうち8カ月は冬
と言われる北国で、機能重視で作られたブランドだけのことはあります。
ずっと来ていたノンブランドのダウンだと、寒くて、毛糸の厚手のカーディガンをきて、マフラーをしてと、寒がりの私には冬の装備は煩わしかったのですが、何よりもインナーが少なくすむというのが、カナダグースの一番のメリットです。
※ただし、これだけ暖かいと、露出している
手と耳の寒さが気になります。
ニット帽や手袋は必須でしょうね(;^_^A
すでにブームは一巡した感のあるカナダグースですが、だからこそ、安定した防寒性で機能買いしてもいいのではないでしょうか。