サバイバルゲームをしたいと思って、何度か経験を積むと、自分の銃が欲しくなってきます。初心者でもせっかく始めるならと、自分がいいと思ったなかで予算の範囲で一番いいものを選ぶわけですが、その時困るのが置き場。
家族がいれば、邪魔になってはいけませんし、なんといっても「18歳未満」には触らせてはいけないアイテムです。子供が小さくても、さらに言えば、小さくなければもっと危険ですが、家族の目に触れるところにはエアガンを置いておくことはできません。
そこで、どこに置くかが今日のテーマです。
まず、エアガンを裸で出しておくことなんてことはもってのほか。
そもそもが銃というのは非常に好き嫌いの分かれるアイテムですから、家族の視界はいらないように配慮する必要があります。
また、逆に子供が興味をもったりしてもいけないので、常時、箱かガンケースにしまっておくことが必要になります。
私は308SRの購入と同時に、41PXさんで、ケースも購入しました。
MOLLEガンケース100BK
長物を入れるスペースだけでなく、手前にはマシンガンなどのサブウェポンをいれるスペースも付属します。
しかも背負うこともできてしまう優れもの。
こちらに308Rを収納
さて、しかし、ガンケースに入れても、それだけでは解決にはなりません。
はっきり言って、デカいです。
100センチあるものを家族の視界に入らないようにするのは容易ではありません。
そこで登場するアイテムがこちら
以前ご紹介したウルトラパワーハンガーです。
こいつを机の金具部分にペタリ。
これにガンケースを吊り下げます。
これで、しゃがみこまなければガンケースはみえません。
完璧です。
補足
※ただし、この写真では机の金具の側面にウルトラハンガーをつけていますが、これだと時間がたつと、ガンケースは重さで落ちてしまいます。写真はありませんが、このように横につけるのではなく金具の底面に垂直に貼り付けてやると、ガンケースの重さでも落ちたりしなくなります。
このウルトラハンガーは横に取り付けると8キロの重さに耐えられると書いてありますが、机の金具の幅が磁石よりも小さかったのでカタログスペックを発揮できなかったものと思われます。逆に、底部につけると10キロまで耐えられると書かれており、この場合は机の金具の方が、磁石の接地面よりも小さかったのですが、3~4キロのガンケースを問題なく支えることができました。
ですから、これをやる場合は、机に磁石がくっつく素材を使った部分があるのか、その接地面が磁石の大きさよりも大きいのか小さいのかをよく確認する必要があります。接地面が小さくても、今回のように耐荷重量に余裕があれば、支えられることもあるようです。