COOLPIX W300の開封レビューをご紹介します。
今回は開封から充電まで。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
パッケージは横長のボックス。ニコンのロゴがあって、防水をアピールしたシンプルなデザインです。個人的には好きなタイプですね。
中身をあけるとこんな感じです。
内容物。普通のカメラとちょっと違うのは、防水のかなめになるパッキンの部分が汚れたときに掃除するブラシが付いていることですね。右上から二つ目が、そのブラシです。
このモデルは、スマホにBluetoothで接続して自動的に写真をアップする機能がついており、その専用アプリをダウンロードするサイトのQRコードがついたタグがついています。
御開帳。非常に鮮やかなオレンジです。赤に近く、白抜きのロゴがくっきり。デスクライトが反射しまくっていますが、表面はクリヤーコートされており、つやつやです。きっとすぐ傷だらけになることでしょう(苦笑)
上からの図。グリップしやすいようなつくりになっています。
背面です。右側面のダイヤルが、電池ボックスを開けるためのもの。
レンズが右肩にあるデザインって、ひと昔前のカメラを思い出しますね。
そして、これが先ほど紹介したロック。潜水艦のドアのようですね。左右に見える突起は、このバルブを守るためのもので、これ自体が回転したりはしません。
中央のボタンを押し込みながら、左に回します。
そうすると、電池ボックスと、メモリーカードを入れるケージがあきます。しっかりとゴムのパッキンがついていますね。
当然、充電のアダプターを指す場所もこのパッキンのなか。普通のデジカメにくらべて、この部分は手間かもしれません。
普通のコンパクトデジカメのなかでは大振りで重い方だと思いますが、握りやすくデザインも気に入っています。
次回は、このデジカメでとった写真をご紹介したいと思います。
最後に、上記の写真をすべてギャラリー形式で。