CANADA GOOSE(カナダグース) Macmillan Parka マクミランパーカ サイズ感

カナダグースのマクミランに袖を通してみたので、気が付いた点をさっそくレビューしてみましょう。これから購入をお考えの方はぜひ参考になさってください。

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ずっしりとした重さに驚く

まず、最初に手にした感想は「お、重い」

これまで来ていたダウンはコンバースのジャンパーなのですが、そのイメージでダウンってとても軽いイメージがあったのですが、カナダグースのマクミランは、生地が厚くダウンもたっぷり入って、ずっしり重い。

着てしまえば重さは気になりませんけれどね。

逆にいうと、それだけしっかりとしたつくりになっているとも言えます。重さが気になる方はぜひ店頭でいちど手に持ってみることをお勧めします。

巨大フードは帽子というよりは小さな傘?

マクミランパーカというくらいですから、当然フードがついています。

このフードはファーなしで、シンプルなつくりですが、このフードが顔をすっぽり覆って前方にかなりおつりがでるくらい深く大きいのです。

ですから、たたんだ状態でも結構インパクトがあります。

でも、やっぱり暖かい。

しかし、逆を返せば重いということはそれだけ、しっかりとダウンが詰まっていて、生地も厚いということ。

そして、フードが大きいということは、襟を立てぎみにして着れば、マフラーをまかなくても首回りが暖かいということです。

事実、室内で試着していたのですが、時間がたつにつれて、じわじわと暖かく体感温度があがっているような感覚がありました。

これは、いままで来ていたコンバースンのダウンではなかったことです。(もちろん、このコンバースも10年くらい使ってますし、これからも役割を変えて活躍してもらおうと思っていますが)

これは体の熱をダウンが外に逃がさずにとどめておくことで、時間がたつにつれて、暖かく感じられるようになったのだと思います。

さすがは寒冷地のデイリーユース用のダウンです。

ちなみに、フィット感も良好です。182センチで細身の体形ですが、このマクミランはフュージョンフィットということで、日本人の体形にもあったつくりになっています。

Mサイズを購入しましたが、ジャストサイズ。これより小さいと、着丈がおかしかったり、中に着るものの厚みも増してくる冬には、ちょっと窮屈になると思います。

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