東京市ヶ谷の東京アニメセンター(DNPプラザ)で開催されている「アニメと鉄道展」へ行ってきました。
最大の見どころ(個人的)は、機動警察パトレイバーのレイバーがNゲージと同じスケール感で再現されたジオラマ。
ちょっとレトロな雰囲気がパトレイバーという作品に妙にマッチ。これを見たくていってきたのですが、他にも様々な展示がありましたので、写真付きでご紹介したいと思います。
Contents
銀河鉄道999
笑うせえるすまん
ラブライブ
踏切時間・ちちぶでぶちち
この世界の片隅に
ヘッドマークコレクション
機動警察パトレイバー
さて、それでは本題のパトレイバーのジオラマです。
レトロな街に、零式
スケール感もバッチりで、レイバーが風景に溶け込んでいます。
この画だけでごはん三杯、入場料1000円のもとは十分取れました。
レイアウト自体はすごくレトロで、単体の作品としてもとても見ごたえがあります。
ちょっとしたところにもレイバーが潜んでいるので油断できません。
第一小隊のパトレイバー。しぶい。
そしてこれは別のジオラマ
なんとDNPプラザの目の前(市ヶ谷駅)で、グリフォンとイングラムが相対しています。
これも別のジオラマ。
このアングルで覗くと、遠くでイングラムと工業用レイバーが取っ組み合いしているのが実にリアルに見えます。これだけでごはん(以下略)
本来は、ロボットが歩き回る未来のお話なのに、現代日本よりもちょっとレトロな雰囲気が似合ってしまう下町アニメ的な雰囲気がパトレイバーにはありますね。
個人的にはそのレトロさが好きだったので、このジオラマのテイストははまりました。
1000円という入場料は、展示のボリュームとしては高いかな、という感じですが、これが見られただけでもよかったかなと。