桃太郎ジーズンの洗い方

Contents

桃太郎ジーンズクロップドパンツ 衣替え

衣替えで、桃太郎ジーンズのクロップドパンツをしまいました。今年の夏はほぼこちらにお世話になりっぱなし。ウェスト32でしたが、フィット感もよく、重宝しました。

専用洗剤で洗濯。これで2回目ですが、目で見てわかるほどの色落ちはまだしていません。

出陣レーベルのスリムフィットと比べると色が違ってみえますが、これは最初に購入したときからのもの。生地もクロップドパンツの方が薄く、着用感も軽快です。

桃太郎ジーンズの公式サイトで仕様を見てみると、【0205SP】出陣スリムストレートは「ジンバブエコットンの6番手超高密度15.7ozデニム」(公式サイトより)を使用。一方の【02-013】クロップドパンツ は「メイン素材に定番ジーンズ同様の世界最特濃色デニムを10ozの厚みで開発。経糸に10番緯糸に10番のジンバブエコットンを高密度に織り上げている」(公式サイトより)とのこと。もともとの生地のつくりがだいぶ違うようですね。

専用洗剤で洗濯もまた楽し

このジーンズを買うまでは何本かジーンズを持っていたのですが、いまではこの二つを洗濯しているときや普段近所を出歩くときに履く替えのジーンズをとってあるだけで、だいぶ処分しました。(1本はしかもひざ下で切ってクロップドパンツになるように自分で切ったお手製。あとの2本はスリムと、レギュラーでTPOに応じて代用できるように)

この桃太郎ジーンズの二つがいい感じで育ってきたら、また同じものを買いなおして、二つを今の予備と取り換えれば、ジーンズはもう十分かもしれません。

桃太郎ジーンズは、ジーンズとしては高い方ですが、それだけにつくりも丈夫で、長く大事に使っていこうという気分になります。自分でジーンズの洗濯をするというのも、このジーンズがはじめて。ですが、それがまた結構楽しいのです。しっかりたたんで衣替えをするのもたのしい。

シンプルに生きる、とはていねいに生きること

曹洞宗建功寺住職の枡野俊明氏は著書の『限りなくシンプルに、豊かに暮らす』のなかで次のようにおっしゃっています。

シンプルに生きるとは、言葉を換えれば、ていねいに生きることではないかと私は考えています。では、ていねいに生きるとはどういうことかというと、一つ一つのことに対して、ていねいに為していくことだと思います。

一つひとつのものをていねいに扱う、ということもこれに通じるのではないでしょうか。住職のような方であれば、もしかしたら100均で買ったものにも同じような思い入れをもって大事にできるのかもしれませんが、私のような凡人は、最初に自分が納得できて、かつ手が届くぎりぎりのよいモノを手にして、それをていねいに扱っていく、というスタイルがあっているようです。

あとは、そのバランスをとりながら、少しずつ全体を整えていければいいのではないかと思っています。ちょっとシンプルライフハック的にまとめてみました。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク