シンブライドル システム手帳 ペンさし

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シンブライドルA5システム手帳には、ペンさしがない。

以前のエントリーで書いたとおり、GANZOのシンブライドルA5システム手帳には付属のペンさしというものがありません。システム手帳の多くは、本体の左端に手帳と同素材(革)でできたペンさしがある場合が多いのですが、それがそもそもついていないのです。




そこで、私は別途ペンさしリフィールを購入し使っています。

そもそも、ペンさしはどうしても毎日負荷がかかり、破れやすいものです。それが傷んで、ほつれてくると、手帳と一体型の場合は、本体が傷んでしまうのと同じですから、もう手の施しようがありません。せっかく長年のパートナーとして、システム手帳を選んだのに、ペンさしの部分が消耗品では意味がないのです。ですから、GANZOのこのA5の手帳では、このようなリフィルでの代用をつかうことで、逆に息の長い付き合いができるのでは、思っていたのですが、

ダヴィンチのペンさし、すぐに壊れる

なんと、そのリフィル自体が長く持たずに壊れてしまいました。

ダヴィンチのペンさしリフィルでしたが、だいたい半年くらいの使用。さしていたペンはフリクションの4色の複合ペンです。少しほつれてきたかな、と思ったらここまで来るのにあっという間でした。もちろん、これが本体の付属だったらショックはもっと大きいし、リフィルなので壊れたらすぐに新品にかえることができるので、ねらいどおりといえばそうなのですが、それにしても早かった。

ペンさしの部分にゴムで遊びがつくってあり、比較的太いペンでもホルダー自体が伸縮して使いやすかったのですが、強度はたりなかったようです。

使うなら、あまり太いペンはやめておきましょう。

特に、フリクションの複合ペンは太さがあるので、それを抜き差しする負荷に耐えられなかったようなので、今度新しいものを買った際にはゼブラのシャーボに付け替えて使っています。ちなみに、赤とシルバーの軸は、ブラックとオレンジのさし色がはいったこの手帳にとてもよく似合います。

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