そろそろ梅雨が近づいてきました。
しばらくはコードバン靴は履けなくなる日々がやってきます。
以前にも書いたように、コードバン靴は、ちょっとした夕立、ゲリラ豪雨で一瞬で雨しみがついてしまいます。
とくに、私の場合は、購入後間もなくでしたから、クリームなどで被膜ができているわけでもなく、まさに一撃でした。
しかし、鏡面磨きとはまた違った独特の艶があり、そのリスクを差し引いてもなかなか手放せません。誰もみていなくても履いていると気持ちが上向きになる靴というのが自分にとってのコードバン靴。深い皺が入ることによって、少しカジュアルに触れることで、ジャケットとパンツによくあいます。
今日はそんなALDENの写真をいくつか。α7sの練習もかねて。