ブレイリオ コードバンシステム手帳A5 経年変化

ブレイリオのコードバンシステム手帳

またA5サイズの販売が再開したようですね。何か、それようの新しい役割が見つかったら、ぜひとも新しい色をとは思いますが、役割が見つからないうちは、買っても無駄になってしまいますから、我慢我慢です。

さて、本日は、2012年に購入した昔のコードバン手帳について、「毎日表に置いておいた面」と「裏になっていた面」の経年による色の違いをご紹介したいと思います。

そういう意味では経年変化というとちょっと違うかもしれませんね。

購入したのは2012年の9月ですから、いまからだいたい5年ほどまえ。その時は色としてはワインカラーでしたが、そのなかでかなり濃いブラウンに近いくらいの色味でした。

しかし、しばらく窓際の机上においていたところ、表面に色合いの変化が。

日に当たっている方

それがこちらです。スマホの撮影ですが、かなりいい線まで、実物の色合いが再現されています。かなり色合いが薄くなっているのがお判りでしょうか。

一方で、日の光が当たっていなかった方。

まったく同じカメラと同じ環境で撮ったものですが、だいぶ濃いのがわかるでしょうか。両方とも5年たってますので、5年前との経年はもちろん両者あるわけですが、表と裏でもこれだけの違いがでます。

A5サイズは持ち歩かないで机の上に、という方もいらっしゃると思いますが、その場合は、立てかけるなどするといいかもしれませんね。

もしくは、ホットケーキみたいに、交互に定期的にうらっ返すか(笑)

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