式根島に行って気づいたトリビアをご紹介します。
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式根島に向かうジェット船は、途中「大型の海洋生物」がいる海域では減速する
クジラなどのことかと思いますが、この表現をきくと30過ぎのおっさんたちは異様に盛り上がりました。不思議の海のナディアごっことかするといいかもしれません。
式根島の名物「たたき丸」は、練りものにみえるが、その中身はおにぎりである。
「たたき丸」の具の一つ、くさやの臭さは、普通に焼いた時を10とすると2くらいらしいですね。昼過ぎに出来立てがならんでいて、友人が買っていましたが、夕方には見事に売り切れておりました。
式根島は富士山箱根伊豆国立公園に指定された地域がある
なんというか、ずいぶんひろいくくりだな、と驚いたものです。きっと細かくわけると環境省の担当も大変なんだな、と思いました。
式根島には伊能忠敬も上陸していた(方位石を残している)
江戸時代によくぞここまで。ジェット船もフェリーもないですからね。どれくらいかかったのか。しかもこれだけのアップダウンのある山を測量。伊能忠敬やはりただものではありません。
式根島のレストラン大師オリジナルの「島カラ」と呼ばれる薬味は「本当に」辛い
写真は乗せる前ですが、すでになんか赤いですね。このあと載せましたがむせました。お店にはいたずらのようにたくさん載せて、残す人がいるからそういうひとは使わないで、という趣旨の張り紙がありましたが、「載せて食べれなくなった」というかわいそうな人もいたに違いないとおもう辛さです。お気をつけて。