Contents
いつも新鮮な気持ちになれるリングノート
真新しいノートを広げると、ウキウキする、新学期が始まったときや、新しいプロジェクトが始まるときの高揚感、心がちょっと前向きな気持ちになる…。ゼロから新しく始める高揚感とちょっとした緊張感。ノートをおろすときに感じるこの新鮮な気持ちを、私はいつもリングノートを開くたびに味わっています。
幅広いスペースが思考を深める
特におすすめなのが、ニーモシネのA4方眼ノート。ミシン目にそって切り取ると、ちょうどA4サイズで、このまま穴をあければA5のシステム手帳にも綴じることができます。たっぷりとした紙面には十分な余白をとって書き込めるのであとからの追記も自由自在。
このノートを使っているのは主に、アイデア出し。ブログの記事を書くときも、まずはこのニーモシネに構成を書くところから始めます。
手書きの自由度が思考の自由度に繋がる
Wordなどのテキストエディタは、文章を上から順に書き込むことはしかできませんが、大判のノートなら各順番も図形も自在に書き込めます。とくにロジカルに考えるときに必要な図解化や矢印で書いた内容を紐づけていくような書き方はテキストエディタではできませんし、パワーポイントを使っても手書きのスピード、自由度にははるかに劣ります。
Wordはあくまで清書のためのもの。何かを考えたり生み出すためには、ニーモシネのA4サイズのスケールと、手書きの自由度が欠かせないのです。