などというタイトルをつけてしまいましたが、手放すわけではありません。
この冬は本当にこれのおかげで暖かく過ごすことができました。
客引きのお兄さんとの驚異のかぶり率にはまいりましたが、その保温性と快適性には助けられました。寒がりにとって、当たり前ですが「寒い」ことほどつらいことはありません。
ただ、3月も中盤に入ろうとしている現在では、さすがに「暑い」というレベルになってきましたので、このあたりで衣替えと行きたいと思います。
今後出番が増えてくるのが、オールドタウンのジャケット。
松浦弥太郎さんが以前エッセイで紹介されていたもので、イギリスの小さなメーカーの手づくり。よく言えばクラシックで、悪く言えばちょっともさっとしているシルエットなので、キメキメにならずに、私のようなおっさんには1つあるとありがたい一着です。
注文したのは二年くらい前でしょうかね
日本からの注文でも受け付けてくれますが、自分のサイズを細かく伝えたり、すべてのやり取りを英語でしなければならなかったりと結構ハードルは高いのですが、そのかいあって、納得のいくジャケットに仕上がりました。
今度、住所やらカード情報などは削って、その時の注文メールをひな型で公開しようかなと思っています。