絶対『焚き火主義』(ただし法令に違反しない範囲で)

実家の庭で落ち葉焚きをしました。写真は撮らなかったので、上記はイメージフォトですが、石で簡単な炉をかこって、よく乾いた落ち葉を燃やすと、白い煙がでてとても暖かく、炉のそばに座って父といろいろな話ができました。

焼き芋をやいて、庭の掃除をして。お金を使わなくてもとても楽しく、身体もあったまっていうことなし。

焚火や野焼きは条例などで制限されているところが多いのですが、一過性の落ち葉焚きなどは除外されているようなので、ささっと。確かに、毎日もされたり、一般ごみを焼却されたりすると近所迷惑になるので、原則禁止されるのは理解できますが、落ち葉焚きの風情や火を見ながらのコミュニケーションなどを考えると、秋の風物詩として今後もできたらいいなとは思いました。※ちなみに繰り返しますが、焚火は条例によって制限があるので、やる場合はお住いの市町村の条例をご確認くださいね(;^_^A

焚火にまつわる本。

※ちなみに、この「焚き火大全」によれば、猛獣は火を怖がると言う俗説は、半分以上嘘だそうだ。普通、猛獣は人間を見ても餌だとは思わないので襲わないが、空腹や突発的な遭遇等ものの弾みで襲ってしまうことがある。そして食べてみると案外美味である。いける。そうして人間の味を知ってしまった猛獣は、焚き火やタバコの匂いを嗅ぎ付けると、餌の集めるサインとして、焚き火に近寄ると言う。大自然の中で周囲に見張りもおかず、焚き火を囲み、暗闇に背を向けることは、まさに自殺行為なのだそうだ。焚き火にご用心。

  

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