土屋鞄のデスクマットを手放した理由

いろいろなモノを整理してきて、それでも手放せないものとして、ご紹介したこともある土屋鞄のデスクマットをこのほど手放しました。

悩みました。もちろん捨てたわけではなく、フリマアプリで次に使ってくださる方にお譲りしたわけですが、それも資金難、といったことではなく。

理由は使う場面が減ったこと、これにつきます。

ノートや手帳といった手書きデバイスを使うときには、次のページが下敷きになってくれるので、デスクマットの恩恵を感じることがあまりありません。

ペン習字などで、一枚の紙をおいてモノを書く場合にはその威力をいかんなく発揮してくれるのですが、そういった機会も最近は少なくなり、登場頻度がないため、これはいまの自分の生活には必要ないかなと思って手放すことにしました。

それでも、あるだけで机を引き締めてくれる、いわゆる目で使う要素もあるものだけに、いきなり手放すのではなく、一度片づけてみて、なくても机がしっくりくるか、不便はないかを一月ほど試してみた末の決断でした。

そして、無事に次の方にお譲りできて、気持ちも晴れやか、と思いきや。実は、新しく少し手書きをする機会が増えそうで、「あ、これがあるなら手放さなけりゃよかった!」とちょっと後悔しております(;^_^A

でも、万能でもないわけですから、ライフログとしてはこんな後悔も公開しておいて損はありませんよね。そんなわけで、土屋鞄のデスクマット、手放して若干後悔しております(苦笑)

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