α7Ⅲに続き RX1 を購入した理由とは

Cyber-shot RX1を購入しました。中古美品でお値段はヒミツですが、だいぶこなれてきていました、とだけ申し上げておきたいと思います。

α7Ⅲのサブカメラとして導入したのですが、一番の理由はポータビリティ。α7Ⅲに55ミリF1.8のレンズで写真を撮ることの楽しさを知ったものの、なかなか日常的に持ち出すのは厳しい。

もちろん、写真を撮るぞ!と気合いをいれて、そのためのバックで持ち物も整えていけばα7Ⅲで全然ありなのですが、写真を撮るためではなく、ちょっと外出したときや、自分だけでなく家族優先の旅行のときなどにバックにとりあえずいれておいて、小さなシャッターチャンスに取り出せる気安さを求めるなら、たとえミラーレスとはいえ、一眼はちょっとデカイ。

その点、RX1はなんかこう、写真を撮るぞ!と身構える感じがなくて、じつにイイ。それでいて、フルサイズ、35ミリF2.0ツィアイスレンズというスペックの高さ。ちょっとしたイベントであっても綺麗で満足できる写真が撮れてしまうわけです。

気合いをいれて写真をとるようなイベントだけでなく、もっと日常のなかでα7Ⅲで知った写真の魅力、楽しさを味わいたい、そんな思いで今回、Cyber-shotRX1を導入しました。

素人ですが、まずはカメラと一緒に楽しいと思える瞬間を増やしていきたいと思っております。

なんか最後の方が結婚報告みたいになってきてしまいましたが(笑)、これからRX1と町歩きなどで写真を撮る機会も増えると思いますので、日記的な記事でご紹介していきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願いいたします。

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