※写真の洗濯機はイメージです。
前回、こちらの記事でまとめさせていただき、地味に当サイトの人気記事になりつつあった、日立ビートウォッシュのC4エラーの対処方法ですが、ついに完治しました。
これまで、一度停止させて中身を抜いて、すすぎからやり直したり、それが面倒な場合は、偏りが生まれていた洗濯物を洗濯槽のなかでドーナツ状に並べてみたりと、いろいろなチャレンジをしながら、だましだまし使っていましたが、それも我慢の限界。
買い替えるか
と真剣に検討し始めた矢先にまたしてもC4エラー
もうだめだ、これは限界。買い替えるしかないのか、なんという手痛い出費
とがっくりきて、思わず洗濯機をに両手をおいたところ
ん?
ガタ
ガタつく。ガタついているこの洗濯機、四隅を揺さぶると、カタカタ揺れる。つまり、下の接地面のどこかで隙間があいて、四隅がしっかりと設置してない!
だから、揺れすぎてC4エラーが出ていたのか!!!!!!!!!11
と気がつき、下の接地面をよく見ると、右下手前の足のところにアジャスターが。
これをネジネジすると、接地が改善され、四隅を押さえてもびくともしない。
そこであらためて、再スタートすると
C4エラーが出ない!
安定の高速回転(すすぎ)!
なんともお粗末な話ではありましたが、解決しました。
もうこれでC4エラーともお別れです。
C4エラーがでた方は、ぜひ、洗濯機の床板との設置がおかしなことになっていないかを確認してみてください。アジャスターで、完治する可能性があります。
ぜひ。