式根島へ行こう② 旅の持ち物

式根島へいく準備 持ち物 水着は必須

式根島に行く際に、絶対にもっていかなければいけないものは、水着です。

泳ぐと泳がないとにかかわらず、式根島で湧き出している屋外温泉はすべて水着着用がマストなので、かならず持っていきましょう。ちなみに、温泉は茶色い色をしており、後で紹介する地鉈温泉などはかなりドロドロした湯の華のようなものが体にくっつきますので「白い水着」は避けた方がいいでしょう。茶色い色がついて色が変わってしまいます。

松ケ下雅の湯

また、基本的には野外の温泉で、洗い場などがあるわけではありませんから、タオルなどは自前で用意していくしかありません。島唯一の公衆浴場(温泉で利用料200円)もありますが、こちらもタオルやシャンプーなどはありません。自前でしっかりと用意していきましょう。なお、温泉のそばにシャワー(水)はありますので、温泉に浸かったあとはそこで体を流さないと、タオルまで茶色くなるので注意が必要です。

地鉈温泉

※基本的には海水ですから、そのままにしておくと塩でべとべとしますしね。

10月上旬でも晴れていれば半そでOK

私がいった週末は朝まで雨が降っており、午前中は曇りでしたが、徐々に晴れ間がのぞき、翌日は快晴で天気に恵まれた旅程でした。東京は早朝だったこともあり、肌寒く、長そでの上着が必須でしたが、島で天気が良くなってくると、半そでハーフパンツで十分。日差しも強いので、帽子もあるといいです。友人はサングラスをしていました。

ただし、雨がふったり、早朝だったりするとやはり10月は気温下がるので、薄手の長そでは持って行った方がいいと思います。
また、余談になりますが、ジェット船の中が結構寒いのです。ブランケットの貸し出しをしていますので、寒がりのひとは「動き出す前」に借りるのがおすすめです。



続きもぜひご覧ください

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク