シンブライドルシステム手帳のここが要注意

iPadminiカバーは本扉として

もともとこのシンブライドルA5システム手帳の大きなうりの一つは、iPadminiに対応したアタッチメントが付属していること。普通のシステム手帳のリフィールと同じようにリングに通して、iPadminiを収納できます。

そのためリフィールとiPadの間に、このように革でできた仕切りが付属している。実はiPadをもっていないのだが、この仕切りは書籍でいうところの本扉と同じように、表紙を開いた一番最初に閉じてあります。

こうすることで、他のシステム手帳にはない表情になり、とても気に入っています。ほかの手帳ではできない点で、ぜひほかの方にも味わっていただきたい点ですね。

ただし、この革は非常に汚れやすい。この前のページにチラシのようなものを挟んで持ち歩いていたのだが、そのインクなのか、少し革が黒ずんでしまったのがみえるだろうか。この辺りは気を付けたほうがいいポイントですね。

ミネルバボックスは日焼けする

先ほどのiPadカバーもそうですが、この手帳の内側に使われているミネルバボックスという革は非常に焼けやすいです。御覧のように普段リフィールを開いたときに、紙が重なって光を浴びない部分がもとの革の色。少し濃くなっているのが焼けた部分。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク