年末が近づき手帳を選ぶシーズンになってきたからでしょうか。システム手帳系の記事をみてくださる方が多くなってきました。
私が使っているのは相も変わらず、GANZO シンブライドルシステム手帳A5です。
しばらくご紹介していなかったのですが、2016年12月に手に入れたものなので、そろそろ2年になろうかというものです。
もともとはiPad mini対応ということで登場したシステム手帳ですが、iPad minを持っていない私は、そのiPad用の革の中敷きに一目ぼれして購入。
この1冊に
月間リフィールを2016年から3年分。
週刊リフィールを半年分くらいいれて使っています。
毎日見開きで使っていたデイリーのオリジナルリフィールは現状はオミット。
そのかわりTo Doリストを巻中の方眼ノートに書き込んで使っています。
購入の決め手だったのが、このボックスカーフの本扉(本当はiPadの保護用の中敷き)も写真ではちょっと大きなひっかき傷が見えますが、イイ感じで飴色に変色してきています。
表2部分は、リフィールの後にそって、色の変化に明確な差がついています。
こういうのが気になる人はリフィールをまったく入れない状態で開いて少し置いておくといいかもしれませね。
そして何度もご紹介してるボツボツは結局2年近くたついまも取れていません。
これがなければ、100点満点の手帳なのですが、原因不明で、他にこんな個体があるという記事もみかけないのでアタリが悪かったと思うしか(;^_^Aあとは何か使い方がまずかったのでしょうか。
表面はなんともありませんし、謎です。
同じブライドルレザーをうたっている土屋鞄製造所の長財布は、ご覧のとおり綺麗な光沢をまとっているのですが、やはりずいぶん変化の仕方には差があるようです。