購入当初はこんな感じでブルームが浮き出ていたGANZOシンブライドルシステム手帳ですが、現在は、すっかりなじんでマットな風合いに。
購入からちょうど1年。来年に向けて使い方の改善点を考えてみました。
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オールインワンが魅力のA5サイズ
A5サイズのシステム手帳を持ち歩くのは結構骨がおれますが、この1冊には仕事のスケジュールや家族からの頼まれごと、大小さまざまなやることリストが挟まっているので、これ一つあれば、自分が何をすべきかがわかります。
やるべきことなどは書き込みが中心で、すぐに開いて書ける、追記も自在な紙に私のなかでは軍配があがります。
やりたいことリストも、ビジュアル的に集約したい
一方で、いま強化しようと考えているのが、やりたいことについての機能を強化すること。年末年始のまとめたやりたいことのリストははさんであるものの、これを少しビジュアルにしていこうかと検討しています。
やることリストとの境界が難しいのですが、まだToDoに入ってはこないんだけれども、なんとなく興味があるものや、いずれやってみたい夢のようなものについては、もう少し情報のスナップを集めたいなと思っていて、その方法を検討中です。
プリントを貼り付けるのは少し手間
古典的な方法だと、プリントしたビジュアルを手帳に張り付けておく、というのが一般的ですが、そうすると、ちょっと機動力が落ちるというか、正直に言うと面倒くさい。
そこで考えているのが、スキャナなどを使ってPDF化しておいて、それをiPadminiに入れてシステム手帳と合体させるという案。結構好きなモノややりたいこと、興味の対象について、Webや雑誌で見つけても、それを切り取って、穴をあけて、というのは結構手間です。
一押しのものは、そこまで手をかけることにためらいはありませんが、それがハードルになってしまって、収集にブレーキがかかるのはできれば避けたいところです。
iPad miniを使ってみるか?
であれば、ドロップボックスやEvernoteを使って、やりたいことについては集めるだけ集めてしまって、それをシステム手帳と一緒に持ち歩いて、いつでも参照できるようにしたらどうかと考えています。
それを実現したりする俎上に載せる段になれば、実際に手を動かして考える必要があるので、システム手帳の出番です。そして、一度手を動かして考え、ある程度の分量にアウトプットがたまったら、それを打ち込んでブログなどにアップする素材に変えるには、やはりiPadなどのデジタル機器が身近にあった方が圧倒的に便利。
2018年の手帳の使い方改善では、そうしたデジタルとの連携も視野に入れていきたいですね。また、進捗をこのブログでご報告したいと思います。