何も書くことがない人でも絶対にブログを書ける方法

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出来事は必ずある

よく、書くような出来事はない、という人がいますが、ブログというのはもともと行動記録です。一日生活していて、まったく何もしなかった、という人はまずいません。

ご飯を食べたり、買い物に出かけたり、マンガをよんだり、家族と話したり。何かしらの出来事が必ずあるはずです。

もし何もない、1日中寝ていた、という人がいたら、それについて書きましょう。1日を寝てすごす、というのは、実はなかなかできることではありません。そのコンテンツは実は他の人にはない、すごい競争力をもっていることになります。

とはいえ、日記はダメ

とはいえ、日記はダメです。ブログを書くことのメリットは、第一に人の役に立つ情報を個人が発信できることにあります。

投稿を通じて、誰かしらの役に立つ情報を発信しようとすることで、「わかりやすい文章を書くにはどうすればいいのか」「世の中の人はどんなことを知りたがっているのか」「そのニーズを満たすために自分に何ができるのか」とったことを考える力が自然と培われていきます。

誰からも読むことを想定されていない日記のように、どこに行って、何をしたか、ということを単に記録しても読む人には何のメリットもありません。

でも、大丈夫です。以下の順番で毎日の出来事を整えていけば、必ずだれでもブログに書くことはあります。

例えば、私は今日、家族から時間をもらって、喫茶店で2時間くらい雑誌を読んでいます。映画を観ようと思ったのですが、ちょうど興味のある映画もないし、久しぶりに雑誌を買って喫茶店で読むことにしました。

特集は冬のアウターです。10年ぶりくらいにダウンを買い替えようと思っているので、特集もいまのニーズにぴったりで、日曜日の午後にまったりといい気分です。

これだけでは、読む人には何のメリットもありません。お前の充実した休日など知ったことではない、と言われるのかオチです。

ステップ1 出来事の抽象度をあげる

「抽象度を上げる」というのはちょっとわかりずらいかもしれませんが、この日記を誰かの役に立てるためには、いま具体的過ぎる内容のレベルを一段階上の抽象度へ引き上げる必要があります。

つまり、私という人間が何をしているか、ではなく、「30代の妻子持ちのオッサンが休日2時間の時間を有意義に過ごす方法」は何か、という切り口まで抽象度をあげていくのです。

そうすると、かなり対象は絞られますが、30代の妻子持ちのオッサンで休日何をしようかな、と思っている人には刺さる記事になります。

これだと少し絞りすぎかな、と思えば、もうちょっと対象を広げることも出できます。

「休日を有意義に過ごす方法」

どうでしょう。これだとちょっと幅が広くなりすぎて、この後書く記事との整合性がとりにくくなる感じがします。

あくまでもこれは先ほどの私の何でもない日常を誰かになんらか役立ててもらうための投稿のタイトルですからあまりに大風呂敷を広げるのも問題ですね。

「休日を有意義に過ごすには雑誌を買うといい3つの理由」

ちょっと長いですが、これだと、何かな?ちょっと読んでみようかなという気になりませんか?でも3つの理由ってなんだよ?ということを思うかもしれません。

そこで次のステップです。

ステップ3 その行動をとった理由を必ず3つあげる

その行動をとった理由を3つ挙げる。無理でも3つ挙げる。

誰もが何かしらの行動をしていると先ほど書きましたが、行動をしているということは(もしくは何にもしていないということであっても)そこには何らかの判断と選択があったはずです。

これをする、もしくはしないということは、それとは別の何かをしなかった、せずにこれをした、ということを意味しています。

その理由を考え、何でもいいので3つ出してみてください。

私が雑誌を選んだ理由は次の3つです。

映画に比べて安かったから(お小遣いが少なくても楽しめる)

自分が読みたいテーマがあったから(出版点数は映画の本数をはるかに上回る)

いろいろなスタイルが載っていて、来週を迎えるときのワクワク感が高まるから

この3つについて、具体的にどういうことか人に説明するように書いていきます。

なんだそれは?と思うかもしれませんし、それはお前の一意見だろう、と思われるかもしれませんが、そうなのです。

この毎日の判断と選択を支ええる情報を知るために人はわざわざ他人のブログをよむのです。

たとえば、「休みに雑誌を読んだ、楽しかった」という日記では、他の人にとって何の価値もありませんが、

「雑誌は映画や遊園地にいくよりもよほど安価に様々なライフスタイルや情報がまとめられています。大きな紙面にレイアウトされたビジュアルはまだまだスマホなどのモバイルメディアの追随を許しません。そして、人間というのは何かしら行動しているときや、次の行動に向けてワクワクしているときが一番楽しいもの。翌週に向けてテンションをあげていったり、次の長期休暇に向けた予定を練ったりするにもピッタリ、ぜひ週末は雑誌を買って読みましょう!」

と言われると「まあそういう意見もあるよね」ということになりませんか?

ブログというのは、そういう個人の一意見を一意見のまま発信できるメディアです。これを活かさない手はありません。

ちなみに、

なぜ、3つかというとそれが魔法の数字だから。

1つだと少なすぎ、2つでも中途半端、4つだとわけがわからななくなる。3つだとちょうどいい。

何かしらの判断を提示したうえで、その理由を示すときに3つというのが非常に座りがよく、人が説得力を感じるマジックナンバーなのです。

ですから、ここではなんとしても3つ、理由をひねり出してください。

また、3つ出そうと思って考えることはが、結果として自分の考えを深堀するとてもいい訓練になります。

1つめや2つめの理由だけでは、ほかの人が聞いても、当たり前だったり、新しい発見がないかもしれませんが、3つ考えてみることで、自然と「多面的な考え」を紹介した記事になり、面白さも増していきます。

ステップ3 最後は、行動を促して終わる

そして最後まで、読んでくれた読者に向けて、結論を提示しておしまいです。結論は最初の問いをうけて、読者に行動を促して終わるのが一番簡単です。

例えば、「以上、休日に雑誌を読むといい3つの理由でした。ぜひ皆さんも休日に、雑誌を手に取ってみてください」といった感じですね。

お前はどこの出版社の回し者だといわれてしまいそうですが、このように「行動を促して終わる」というのはプレゼンテーションの常とう手段です。

特にブログというのが、「他人の行動から自分に役立つ情報を引き出す」という目的のものであれば、最後は読者にむけて行動を促して終わるのが自然です。

ちなみに、別に〇〇するべき理由である必要は必ずしもありません。

もし、あなたが、「〇〇して一日を台無しにしたひどく後悔している」ということであれば「〇〇すると絶対後悔する〇〇」という形で、その行動の回避を読者にお勧めすればいいのです。

いずれにせよ、ブログを書くために何か特別なことをする必要はありません。

自分が漠然と選んでいる選択と行動の理由を掘り下げ、その結果をポジティブにしろネガティブにしろジャッジして他の人のために参考情報として提供する。その時の理由は3つ。

以上、「書くことがない人でも絶対ブログが書ける方法」でした。ぜひ、この方法で、今日からブログをはじめてみてください。

旅行記なども、これから「行く人」を意識して書くようにしています。

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