外出先でさくさくブログを書くための3種の神器

ブログを書くのがはかどる場所というのが人それぞれあるのではないかと思いますが、私が投稿を書くのがはかどるのは断然喫茶店です。そこで、喫茶店に持ち込んでいるミニマルな物書きセットをご紹介します。

Contents

ニーモシネ+ユニボールエア

ニーモシネA4方眼+uni-ball AIR

記事を書く前に、何を書くのか、構成を整理する一人編集会議に使っているのがニーモシネとユニボールエア。A4横サイズがブログの記事構成に必要な「問・テーマ」と「構成要素(たいてい3つ)」「結論」をまとめるのにちょうどよい大きさです。

引っかかりのないユニボールエアは思考の流れを妨げません。どんなにタイピングが速いといっても、このユニボールで「早い」と書くのと「HAYAI変換」とPCで打つのではまだまだ手書きに軍配があがります。

考えるのは手書きがまだまだベストです。

スマホ+充電器

Android XPERIA SO-04H

あくまで調べもの用です。原稿を書いていて、調べたいものが出たときに、ググるために使っています。

そのほかにはこもっているとはいえ、家族からの連絡がlineではいったりもしますから、適宜生存確認のレスポンスをしつつ。

息抜きでポータルサイトなどを覗くと、ネタになる記事があったりしますが、それはほどほどに。最近Buffaloの6700mAhのモバイルバッテリを手に入れて、バッテリの不安からも解消されました。

パソコン+(本当はWi-Fi)

PCはLet`s note CF-NX2

スティーブジョブズの伝記を読んで、ジョブズの「すべてをコントロールしたい」という欲求のもとに、ハードとOSを一体開発してきたappleという企業の「あやうさ」を感じて以来、apple製品はiPod以外使っていません。

よって、ノマドさん御用達のMacブックではなく、持ち歩くPCは国産のレッツノート。中古で購入しましたが新品のSSDに換装され、バッテリーのもちも十分。

3~4時間喫茶店で作業する分には十分。アスースなどのラップトップも試したことがありますが、キーピッチが手に合わなかったり、触れてもいないのに、かすっただけでマウスパッドが反応してしまい、いきなり変なところのキャレットがすっとんでしまうなどストレスが多く、やめてしまいました。

購入当時からバンドルされていたWordを使って原稿を書いています。ニーモシネで書いた骨子に沿ってバチバチと打ち込んでいくことになりますが、考える作業はすでに済んでいるので、1500字程度であれば20分もかかりません。

固定費を嫌ってモバイルWi-Fiを導入していないので、アップは家に帰ってから。特にリアルタイムでの更新が必要なわけではありませんから、いまのところは、不都合はありません。

中古ではだいぶ安くなっていますしね。

以上が私のブログの原稿を書くための三点セットです。(3つ以上あるじゃないか、という点はご愛敬)外で持ち歩くにはちょっとかさばりますが、家の中よりも喫茶店などの方がはかどるのも事実。

今日もこれを含めて4本の記事を2時間ほどでまとめることができました。あとはモバイルWi-Fiがつながればそれに越したことはないのですが、どなたか、いい環境があったらご教示いただければ幸いです。

では。

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