システム手帳の使い方(やることリストの作り方&使い方)

朝、すっきりした頭で段取りなどを追記する

さて、朝、会社につくと、昨日の夜書いたリストを見直します。

そうすると一晩寝てすっきりした頭が、リストの中の抜け漏れに気が付いたり、大き目ですぐに着手できそうもないタスクのとっかかり、ブレークダウンした場合の作業内容などが見えてきます。

これは前日に寝る前に書き出しておいたことで、無意識下でその解決方法や段取りを脳が考え続けていてくれたからではないでしょうか。

自分は寝ていただけなのに、脳が勝手に仕事をしてくれる、そのためにも、夜書き出す手帳時間による思考のオーダーと、朝の見直しで、その結果を受け取る手帳時間が必要になるのです。

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