GANZO シンブライドルシステム手帳A5の使い方

もちろん、1日を2ページで管理するリフィールなど、既製品では存在しません。そこでエクセルで罫線を引き、1日の時間メモリを作成し、シートごとに日付を自動で挿入し、年月日も自動で更新されるようにして、毎月半月から1月分をプリントし、自作のリフィールをつくっているというわけです。

むかしはモレスキンでこれをやっていました(モレスキンは綴じノートなので、印刷はできませんから、この日付のメモリの入った特大のスタンプをつくり、それをぺたぺたおして、日付は手書き、結構大変でした)が、これをやると2~3カ月で1冊のモレスキンを消費してしまい、経済的ではないので、A5のシステム手帳でやるようになりました。

このシンブライドルのシステム手帳はリング径21㎜とほどよく、この1か月分くらいの日計リフィールのほか、月間のスケジュールリフィール(既製品)、メモ用の方眼ノート、A5にリサイズしてプリントした書類など、いろいろ綴じることができ、大変便利です。

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